プロの翻訳者になろうという人はこれだけは必ず守ってください。数字・記号を間違えないこと。スペルや表現が悪いのは翻訳者のレベルの低さを笑われて終わりますが、数字・記号を間違えると、それ以外の部分でどれだけよい表現を使用していたとしても、翻訳としての価値がなくなってしまいます。

例えば、数式上で数字を1桁間違えたら大変なことです。顧客から損害賠償請求される事態もありえます。50 V を500 V と誤まった場合、人身事故に関わる危険も十分に出てきます。PL訴訟の対象にもなります。こういう間違いは絶対にあってはいけません。

弊社でも最初にするチェックは数字・記号の間違いを探すことです。その後に文章ができているか否かをチェックします。数字・記号をチェックせずに顧客に提出してしまうことは絶対にありえません。翻訳トライアルでも、数字・記号を間違っている人は技術翻訳者としてはその時点で失格です。

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